生薬にもなる秋の七草 女郎花

ノース白山の庭で育てている女郎花です。オミナエシと読みます。ハギ、キキョウ、クズ、オバナ、ナデシコ、フジバカマとともに秋の七草の一つとして知られており、源氏物語にも登場する花です。6月頃までは葉だけが出ていましたが、夏になると一気に茎を伸ばし、今ではその高さは150cmほどになっています。写真の通り、小さな黄色い花を無数に咲かせ、その鮮やかさは庭に彩を与えてくれます。さて、このオミナエシ。全草を乾燥させると生薬にもなります。根っこを乾燥させたものは「敗醤(はいしょう」という名の生薬であり、体の中の老廃物を取り除いたり、腹痛や下痢、子宮出血などに効果があると言われています。また、精油成分も含まれており、血行を良くする作用も持っています。

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