食事を意気にする天然皿 朴葉

ノース白山の庭で育てているホオノキです。前回は冬の姿についての記事にしました。(過去記事はコチラ)今回は、初夏に入り、ぐっと茎も葉も大きくなったホオノキについてです。ホオノキの葉は朴葉(ホオバ)と言わえ、朴葉味噌や朴葉焼きといった形で郷土料理として提供される所もあります。殺菌効果に優れ、アルミホイルが発明される前にはこの食べ物をこの朴葉に巻いて保存していたそうです。もともと私たちは、このホオノキについては樹皮が「厚朴(こうぼく)」という名の漢方で売られていることくらいしか知りませんでした。育て始めたのも、ホオノキがどんな漢方になるのか試してみようと思ったことがきっかけです。しかし、今ではそれ以上に実用的な「天然皿」としての利用に価値を感じています。大きいものでは50cmほどにもなるこの朴葉は、食卓に並ぶとその迫力と素朴さが合わせって異彩を放ちます。とはいえ、どこか和食や洋食などジャンルを問わずにフィットする感じがまた良くて非常に重宝します。先に述べた殺菌効果を得られることはもちろん、意気な天然皿として利用するのも何気ない普段の食卓を彩るのに丁度よいかもしれません。

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