植物たちの冬越し オオデマリ

ノース白山で育てているオオデマリ(大手毬)です。その名から分かる通り、大きな手毬上の白い花をたくさん咲かせる木です。その花姿は、紫陽花ととても似ており、
”紫陽花の木”という名前でもいいくらいです。紫陽花は梅雨の風物詩として有名ですが、オオデマリはその1ヵ月前から咲くので、花期も少し異なるので、梅雨時期の楽しみが一つ増えた感じです。写真はオオデマリの冬芽です。見事と言って良いほどに枝だけの姿になり、とてもこの5ヶ月後にあの白い大きな花をつけるとは想像できないほど、枯れ果てた姿になっています。「枯れる」というか、成長を「止める」ということも、植物の世界では、当たり前のことですが、この冬芽をよく見ると、その当たり前を改めて感じます。植物が冬の厳しい寒さを耐え凌ぎ、次の成長へ向かうための前準備と思えば、これも成長プロセスの一環ですし、どんなに夏が暑く、どんなに冬が寒く雪が多くても、このプロセスは変わりません。
オオデマリの冬芽を見た時、冬には冬の過ごし方があるべきである、ということを改めて感じ写真に収めました。オオデマリは英名では「スノーボール」と呼ばれています。名前だけは季節外れですが、また5月には大きなスノーボールを咲かせてくれるでしょう。

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